特許
J-GLOBAL ID:200903087410715361

情報処理システム及び外字管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232427
公開番号(公開出願番号):特開平6-083308
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】外字を扱う複数の機器の間で統一された外字使用環境を提供する。【構成】機器A〜C毎に外字イメージ情報を作成する外字作成手段を備えた情報処理システムにおいて、例えば機器Aの機器本体11aで外字イメージ情報が作成された際に、その外字イメージ情報に各機器A〜Cで共通の統一外字コードを割当てて外部記憶装置12aに格納すると共に、機器Aで当該外字イメージ情報に割当てられた文字コードと上記統一外字コードとの対応テーブル(外字コード利用テーブル)を格納する。そして、各機器A〜Cのいずれかで文字コードが入力された際に、その文字コードに対応する統一外字コードに基づいて外字イメージ情報を呼出し、これを例えば表示装置等に出力する。
請求項(抜粋):
複数の機器毎に外字イメージ情報を作成する外字作成手段を備えた情報処理システムにおいて、上記外字作成手段によって作成された上記外字イメージ情報に上記各機器で共通の統一外字コードを割当てる第1のコード割当て手段と、この第1のコード割当て手段によって上記統一外字コードが割当てられた上記外字イメージ情報を格納する外字格納手段と、上記外字作成手段によって作成された上記外字イメージ情報に上記各機器毎に固有の文字コードを割当てる第2のコード割当て手段と、この第2のコード割当て手段によって割当てられた上記文字コードと上記第1のコード割当て手段によって割当てられた上記統一外字コードとの対応テーブルを作成するテーブル作成手段と、上記文字コードが入力された際、上記対応テーブルから当該文字コードに対応する上記統一外字コードを検索するコード検索手段と、このコード検索手段によって検索された上記統一外字コードに基づいて上記外字格納手段から上記外字イメージ情報を呼出すメイージ呼出し手段と、このメイージ呼出し手段によって呼出された上記外字イメージ情報を出力するイメージ出力手段とを具備したことを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G09G 5/22 ,  G06F 15/20 562 ,  G06F 15/20 596

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