特許
J-GLOBAL ID:200903087413111149
サンプルアンドホールド回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290481
公開番号(公開出願番号):特開2007-151100
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】複数のサンプリング容量と共通のオペアンプで時分割にサンプルアンドホールドする場合にて、回路規模のさらなる縮小が求められている。【解決手段】複数のサンプリング容量Ca〜Cdは、複数チャネルの入力アナログ信号をチャネルごとにサンプリングする。スイッチSWa6〜SWd6は、サンプリング容量数に対応して設けられ、各サンプリング容量Ca〜Cdの一端でサンプリングした電圧を、その他端からオペアンプ10に選択的に出力する。帰還用容量C10は、オペアンプ10の入力端子と出力端子とを接続する帰還経路に設けられる。S&H回路100は、スイッチSWa6〜SWd6が選択的にオンされることにより、時分割にサンプルアンドホールドする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
一つのオペアンプと、
前記オペアンプの入力端子と出力端子とを接続する帰還経路に設けられる一つの帰還容量と、
複数チャネルの入力アナログ信号をチャネルごとにサンプリングするための複数のサンプリング容量と、
前記複数のサンプリング容量の一端でサンプリングした電圧を、その他端から前記オペアンプに選択的に入力するための前記容量の数に対応したスイッチと、を備え、
前記スイッチが選択的にオンされることにより、時分割にサンプルアンドホールドすることを特徴とするサンプルアンドホールド回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M1/12 A
, G11C27/02 601N
Fターム (8件):
5J022AA01
, 5J022BA06
, 5J022BA10
, 5J022CA07
, 5J022CA10
, 5J022CE01
, 5J022CF02
, 5J022CF07
引用特許:
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