特許
J-GLOBAL ID:200903087422276053

真珠層の総ての成分を含んでなる、真珠層の抽出による組成物の製造方法、この方法を用いて得られる組成物、およびこの組成物の化粧品および皮膚科学における使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-527803
公開番号(公開出願番号):特表2003-510364
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】本発明は、a) 真珠層を約1〜約300μmの粒度分布の粉末に粉砕し、b) 得られた粉末を、少なくとも一種類のコラーゲンもしくは少なくとも一種類のプロテオグリカンまたはそれらの混合物の水-グリコール溶液の形態の抽出剤と密に接触させた後、c) 密な接触によって形成される抽出混合物を回収し、所望の組成物を構成することからなる工程を含んでなる、組成物の製造方法に関する。本発明はまた、前記の方法によって得られる組成物に関する。前記組成物は、皮膚および/または皮膚付属器に対して極めて興味深い特性を有し、特に組織再生特性を有し、例えば創傷治癒の改良を行うことができ、且つ皮膚および/または皮膚付属器の加齢に対する効果を防止しおよび/または明らかに減少させるための抗加齢特性を有する。
請求項(抜粋):
a) 真珠層を約1〜約300μmの粒度の粉末に粉砕し、 b) このようにして得られた真珠層粉末を、少なくとも一種類のコラーゲンもしくは少なくとも一種類のプロテオグリカンまたはそれらの混合物の水-グリコール溶液の形態の抽出剤と密に接触させた後、 c) 密な接触の結果として形成される抽出混合物を回収し、所望の組成物を構成することからなる工程を含んでなる、組成物の製造方法。
IPC (9件):
A61K 35/56 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 33/04 ,  A61K 33/06 ,  A61K 33/10 ,  A61K 33/14 ,  A61K 33/30 ,  A61P 17/00
FI (10件):
A61K 35/56 ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/48 ,  A61K 33/04 ,  A61K 33/06 ,  A61K 33/10 ,  A61K 33/14 ,  A61K 33/30 ,  A61P 17/00
Fターム (50件):
4C083AA071 ,  4C083AA072 ,  4C083AA122 ,  4C083AB101 ,  4C083AB111 ,  4C083AB211 ,  4C083AB231 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC352 ,  4C083AC402 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AD092 ,  4C083AD311 ,  4C083AD331 ,  4C083AD341 ,  4C083AD431 ,  4C083AD512 ,  4C083BB41 ,  4C083BB47 ,  4C083BB48 ,  4C083CC05 ,  4C083EE11 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA02 ,  4C086HA03 ,  4C086HA04 ,  4C086HA05 ,  4C086HA09 ,  4C086HA11 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086MA63 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA89 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA04 ,  4C087BB16 ,  4C087MA02 ,  4C087MA63 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA89
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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