特許
J-GLOBAL ID:200903087422572027

ネットワークアナライザ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206159
公開番号(公開出願番号):特開2001-033499
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、被測定デバイスに印加する信号のパワーを広い範囲で変化して測定をする場合、出力パワーに応じてアッテネータとプリアンプの切り換えを行い、最適の分解能帯域幅を設定して自動測定が容易にできるネットワークアナライザを提供する。【解決手段】 被測定デバイスに印加する信号のパワーを変化させて測定するネットワークアナライザにおいて、スルー特性の誤差補正データから最大入力パワーレベルを取得し、該スルー特性の誤差補正データの最大入力パワーレベルと入力パワーとの関係から、出力パワーレベルにおけるアッテネータとプリアンプの切り換え点を決定し、該アッテネータとプリアンプの切り換え点に応じて所望のS/Nと掃引時間となるように分解能帯域幅を決定している解決手段。
請求項(抜粋):
被測定デバイスに印加する信号のパワーを変化させて測定するネットワークアナライザにおいて、スルー特性の誤差補正データから最大入力パワーレベルを取得し、該スルー特性の誤差補正データの最大入力パワーレベルと入力パワーとの関係から、出力パワーレベルにおけるアッテネータとプリアンプの切り換え点を決定し、ていることを特徴としたネットワークアナライザ。
IPC (4件):
G01R 27/28 ,  G01R 23/173 ,  G01R 29/22 ,  G01R 31/00
FI (5件):
G01R 27/28 Z ,  G01R 23/173 D ,  G01R 23/173 Z ,  G01R 29/22 Z ,  G01R 31/00
Fターム (7件):
2G028AA02 ,  2G028BB00 ,  2G028BD03 ,  2G036AA05 ,  2G036AA07 ,  2G036CA01 ,  2G036CA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-035172
  • 特開平3-057968
  • 特開平4-221777
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引用文献:
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