特許
J-GLOBAL ID:200903087423914010

バックライトユニット及びそれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263276
公開番号(公開出願番号):特開平10-112213
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 表示部に対するエッジライト方式のバックライトユニットにおいて、長方形の画面に対して必要な輝度を発生させるための適正な蛍光管長を確保できると共に、画面左右の輝度差を最小限に抑えることができるようにする。【解決手段】 蛍光管3からの光を長方形の導光板2に端部から入光して導光板2前面側に配置される表示部7に導くようにしたバックライトユニットにおいて、蛍光管3を、導光板2の一方の長辺部に沿った直管部31と、導光板2の両方の短辺部にそれぞれ沿った直管部32,33と、を一体に有する形状に形成する。そして、蛍光管3の外側に沿って配置され、各直管部31,32,33からの光を導光板2の長辺部及び各短辺部に向けてそれぞれ反射するリフレクタ4を備え、このリフレクタ4のうち導光板2の両方の短辺部にそれぞれ沿った直管部32,33の一方で蛍光管3の高圧側の直管部33の外側に沿った部分を、白色の反射部材(45)により形成する。
請求項(抜粋):
蛍光管からの光を長方形の導光板に端部から入光して導光板前面側に配置される表示部に導くようにしたバックライトユニットにおいて、前記蛍光管を、前記導光板の一方の長辺部に沿った直管部と、前記導光板の両方の短辺部にそれぞれ沿った直管部と、を一体に有する形状に形成したこと、を特徴とするバックライトユニット。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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