特許
J-GLOBAL ID:200903087427717074

住宅用防災感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340214
公開番号(公開出願番号):特開2004-178026
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】電源コードの余長部分が外観良く簡単且つ安全に収容され、本体ボディを取付ベースから取り外す作業も簡単となる住宅用防災感知器を提供する。【解決手段】感知部1と電源回路2を内蔵して電源コード3が導出された本体ボディ4と、この本体ボディ4を設置面5に取り付け固定するための取付ベース6と、を備え、本体ボディ4の裏面中程に係合軸体7を突設し、取付ベース6の表面に係合受け部8を形成して、この係合受け部8に係合軸体7の先端部分を挿入係止することで、本体ボディ4が取付ベース6に取着一体化され、電源コード3は本体ボディ4と取付ベース6との間隔部分に巻き取り収容される住宅用防災感知器において、電源コード3を本体ボディ4の裏面に沿って巻き取られるように保持する保持手段A、Bを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感知部と電源回路とを内蔵し、同電源回路に接続される電源コードが導出された本体ボディと、この本体ボディを建物内の設置面に取り付け固定するための取付ベースと、を備え、本体ボディの裏面中程に係合軸体を突設し、取付ベースの表面の同係合軸体と対応する位置に係合受け部を形成して、この係合受け部に前記係合軸体の先端部分を挿入係止することで、同本体ボディが取付ベースに取着一体化される住宅用防災感知器において、本体ボディから導出された電源コードが、係合軸体の回りに巻き取られて取付ベースと同本体ボディとの間隔部分に収容される住宅用防災感知器であって、電源コードが係合軸体に巻き付き絡まないよう本体ボディの裏面に沿って巻き取られるように、この電源コードを保持する保持手段を同本体ボディに設けてなる住宅用防災感知器。
IPC (2件):
G08B17/00 ,  G08B21/16
FI (2件):
G08B17/00 G ,  G08B21/16
Fターム (10件):
5C086AA01 ,  5C086AA02 ,  5C086DA40 ,  5C086GA13 ,  5G405AA01 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AB03 ,  5G405CA55 ,  5G405FA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 住宅用防災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256028   出願人:松下電工株式会社
  • 火災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-151433   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
  • 住宅用防災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256028   出願人:松下電工株式会社
  • 火災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-151433   出願人:松下電工株式会社

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