特許
J-GLOBAL ID:200903087427960149

光ファイバーの障害点探索方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232445
公開番号(公開出願番号):特開平7-063645
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 ケーブル化された光ファイバーが実際に敷設された状態で、故障点を特定するのは難しい。本発明は、故障点を直接手で確かめて特定できる方法を提供することを目的としている。【構成】 目的を達成するために、本発明においては、曲げによる損失変動という現象を応用し、光パルス試験装置を用い、破断点と思われる付近に、ファイバーケーブルの曲げを印加し、後方散乱光またはフレネル反射光のレベルが下がることを確認して破断点を特定する。
請求項(抜粋):
光ファイバーの曲げによる損失の利用において、光パルス試験装置に光ファイバーをとりつけ、後方散乱光とフレネル反射を観測し、曲げによる波形の減衰により障害点を特定する光ファイバーの障害点探索方法。
IPC (2件):
G01M 11/00 ,  G01M 11/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-220542
  • 特開平4-220542

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