特許
J-GLOBAL ID:200903087429208916
基板又は電子部品の抜取防止構造及び携帯機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032716
公開番号(公開出願番号):特開2005-223299
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 車両の不正使用に対するセキュリティ性を向上することができる基板又は電子部品の抜取防止構造及び携帯機を提供する。【解決手段】 電子IDキー1のケース内部には、各種電装部品が実装された基板8が収容されている。ケース2は上部ケース3と下部ケース5とを組み付けてなり、上部ケース3の内面にはボス部7が形成されている。基板8は、ボス部7の先端に一体形成したカシメ部9によって上部ケース3に対し再取付不可能な状態で固定されている。各ボス部7の根元には、上部ケース3の内面を凹設することによって上部ケース3の外壁が所定量薄くなった薄肉部10が形成されている。基板8を上部ケース3から無理に取り外すと、上部ケース3が薄肉部10で破損して上部ケース3に破損孔が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子部品を実装した基板又は電子部品自身がケースの内部に取着状態で収容され、前記ケースに取り付けられた前記基板又は電子部品の抜取防止構造であって、
前記基板又は電子部品が抜き取られたときに、その抜取りを判別可能な状態で前記ケースの少なくとも一部を破損する破損機構を備えたことを特徴とする基板又は電子部品の抜取防止構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
2C088BC45
, 2C088BC47
, 2C088EA10
, 2C088EA36
, 2E250AA02
, 2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250CC30
, 2E250DD06
, 2E250EE02
, 2E250FF35
, 2E250FF36
, 2E250HH02
, 2E250JJ00
, 2E250JJ03
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 2E250LL18
, 5E348AA15
, 5E348AA34
, 5E348CC06
, 5E348CC08
, 5E348FF03
前のページに戻る