特許
J-GLOBAL ID:200903087432750543

高温センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280498
公開番号(公開出願番号):特開平10-197475
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】複数の配線でマイクロプロセッサに接続さた車両排気ガスの酸素を測定するセンサ装置であって、装着と分解が容易なように改良したい。【解決手段】予めケーブル配線にクリンプされた複数の各高温金属細片(34)は、ピン接触部とコネクタを形成する絶縁性コネクタインサート(72)の通路(74)に挿入された接触ピン部(70)を形成するためにむしろ曲げられている。金属細片の部分は、V字状の断面に曲げられ、コネクタインサートがピン部を受け入れるために前方へ移動される時縦方向の損壊を防ぐために強化され、インサート通路の前部(110)がピン部の通過を容易にするためにテーパを付けられている。
請求項(抜粋):
前方と後方に延在したハウジング軸線(60)を有するハウジング(12A)と、前記ハウジングの前部に設けられたセンサ装置(16A)と、前記センサ装置に接続されそこから後方に延在した電気的に導電性の複数の細片(34)とを備えた自動車の排気用の高温センサ装置において:高温絶縁材料のコネクタインサート(72)であって、このインサートは、一般に軸方向に延在した複数の通過通路(74)を有し、前記ハウジングに設けられていて;前記各導電性細片(134、150)は、前記ハウジングの軸線と実質的に平行に延び、実質的に円筒状の後部ピン部部分(73)と溝状の形のピン部(70、70A)を形成するために対応するピンの軸線の周りに曲げられた部分を有し、前記各後部ピン部部分が前記通路の1つの中にある前方部(132、157)を有していて、後部(76、158)が前記通路の後方へ突出していて、それによって前記インサートと前記ピン部とがコネクタを形成することを特徴とする高温センサ装置。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 1/22
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G01N 1/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-283781

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