特許
J-GLOBAL ID:200903087433226031

ヘミング加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336112
公開番号(公開出願番号):特開平7-185678
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ワークのヘミング加工位置と払出し位置の間に設けた加熱手段でヘミング加工部に介在させた熱硬化性接着剤を加熱硬化。【構成】外板2と内板3とを組付けたワーク1が昇降コンベア12上に搬送され、下降して載置部11に載置し、外板フランジ部4aを予備曲げパンチ17で押圧後、本曲げパンチで押圧しフランジ部を内板端部に握着する。本曲げ、予備曲げパンチが載置部から退避させ、昇降コンベアを上昇させ、ガイド部16の通電された絶縁処理を施した高周波誘導加熱コイルが発生する磁束内でヘミング加工部の屈曲部4bが誘導加熱され、ヘミング加工部に介在させた熱硬化性接着剤が加熱硬化する。
請求項(抜粋):
外板の端部と内板の端部との間に熱硬化性接着剤を介在させて外板と内板とを組付けた状態のワークに対して、該外板の端部を該内板の端部の表面に向けて折り返して握着するヘミング加工を行うヘミング加工装置であって、該ワークのヘミング加工位置と払出し位置との間に該ヘミング加工部を加熱して該熱硬化性接着剤を加熱硬化させる加熱手段を設けたことを特徴とするヘミング加工装置。
IPC (6件):
B21D 19/08 ,  B21D 39/02 ,  B21D 53/86 ,  B21J 1/06 ,  C09J 5/06 JGV ,  H05B 6/10 331
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-182328
  • 特開平2-182328
  • 特開昭50-046550
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