特許
J-GLOBAL ID:200903087433899842

医薬製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111049
公開番号(公開出願番号):特開平10-298101
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【解決手段】 経口投与によって実質的に薬理効果を奏さず、注射によって薬理効果を奏し、かつ注射による繰り返し投与によって薬理効果が発揮されなくなる薬物を有効成分とする医薬製剤であって、経口免疫寛容を誘導するのに充分な投与単位数の該薬物含有経口投与用製剤と、経口免疫寛容が誘導された後に投与するための該薬物含有注射用製剤とからなる医薬製剤。【効果】 この医薬製剤を用いれば、従来その抗原性のゆえにヒトの疾病の治療に用いることのできなかった薬物を用いて安全かつ有効に治療することができる。
請求項(抜粋):
経口投与によって実質的に薬理効果を奏さず、注射によって薬理効果を奏し、かつ注射による繰り返し投与によって薬理効果が発揮されなくなる薬物を有効成分とする医薬製剤であって、経口免疫寛容を誘導するのに充分な投与単位数の該薬物含有経口投与用製剤と、経口免疫寛容が誘導された後に投与するための該薬物含有注射用製剤とからなる医薬製剤。
IPC (6件):
A61K 38/00 AED ,  A61K 9/08 ,  A61K 38/16 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/27 ,  A61K 45/00
FI (6件):
A61K 37/02 AED ,  A61K 9/08 F ,  A61K 45/00 ,  A61K 37/04 ,  A61K 37/24 ,  A61K 37/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-210924
引用文献:
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