特許
J-GLOBAL ID:200903087435628668
新規フェノフィブラート錠剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-557389
公開番号(公開出願番号):特表2004-525887
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
本発明は、経口投与用フェノフィブラートの新規の生薬の処方製剤及びその調製方法に関する。本発明によれば、上記処方製剤はa)-界面活性剤1〜5%;-微粉化フェノフィブラート;-少なくとも1つの、デンプン、セルロース及びそれらの誘導体(C12二糖類を除く)から選択される固形賦形剤を含有する顆粒であり、ポリビニルピロリドン水溶液を用いて混合物を顆粒化することにより得られる顆粒;b)架橋型ポリビニルピロリドン;c)必要であれば、流動性補助剤又は潤滑剤を含有し、フェノフィブラートの量は、錠剤の重量に対して50重量%を超えるものとする混合物を打錠することにより得られる錠剤である。用途:高コレステロール血症及び高グリセリド血症の治療
請求項(抜粋):
a)-界面活性剤1〜5%;
-微粉化フェノフィブラート;
-少なくとも1つの、デンプン、セルロース及びそれらの誘導体(C12二糖類を除く)から選択される固形賦形剤
を含有する顆粒であり、ポリビニルピロリドン水溶液を用いて混合物を顆粒化することにより得られる顆粒;
b)架橋型ポリビニルピロリドン;
c)必要であれば、流動性補助剤又は潤滑剤
を含有し、フェノフィブラートの量は、錠剤の重量に対して50重量%を超えるものとする混合物を打錠することにより得られることを特徴とするフェノフィブラート錠剤。
IPC (7件):
A61K31/216
, A61K9/20
, A61K9/30
, A61K47/32
, A61K47/36
, A61K47/38
, A61P3/06
FI (7件):
A61K31/216
, A61K9/20
, A61K9/30
, A61K47/32
, A61K47/36
, A61K47/38
, A61P3/06
Fターム (17件):
4C076AA37
, 4C076AA44
, 4C076BB01
, 4C076CC21
, 4C076DD01
, 4C076EE16
, 4C076EE31
, 4C076EE38
, 4C076FF01
, 4C076GG14
, 4C206DB24
, 4C206MA05
, 4C206MA55
, 4C206MA72
, 4C206NA03
, 4C206NA06
, 4C206ZC33
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
医薬品添加物事典, 19940114, 第1版, p.9-10
前のページに戻る