特許
J-GLOBAL ID:200903087435883196
セグメント搬送設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-076346
公開番号(公開出願番号):特開平7-259498
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】シールド工法により老朽化した下水管等を更新する際、セグメントを立坑等から掘削現場に設けられたエレクタまで効率良く安全に搬送し得ること。【構成】セグメント22をエレクタ15により組み立てる掘削現場8を有し、セグメントを外部より搬入し得る立坑6を設け、それら掘削現場から立坑まで伸延した仮設管5が設けられた構築中の新規トンネル20において、仮設管の上部5aに設けた運搬レール31に、セグメントの内周面22aを支持する積載部33が形成された運搬台車32を走行自在に設け、掘削現場に設けられたエレクタに隣接して、セグメントの内周面を支持するスライド装置55を有する送出装置50を設け、スライド装置を、運搬レールに沿ってエレクタと運搬台車との間を移動駆動し得る形で設け、運搬台車の積載部と送出装置のスライド装置とを相対的に上下方向に移動駆動し得るように設けて構成される。
請求項(抜粋):
セグメントをエレクタにより組み立てる掘削現場を有し、前記セグメントを外部より搬入し得る立坑を設け、それら掘削現場から立坑まで伸延した仮設管が設けられた、それら複数のセグメントから成る構築中のトンネルにおいて、前記仮設管の上部に、軌道を該仮設管に沿って設け、前記軌道に、前記セグメントの内周面を支持するセグメント積載部が形成されたセグメント運搬台車を走行自在に設け、前記掘削現場に設けられたエレクタに隣接して、前記セグメントの内周面を支持するセグメント受け手段を有するセグメント送出装置を設け、前記セグメント受け手段を、前記軌道に沿って前記エレクタと前記セグメント運搬台車との間を移動駆動し得る形で設け、前記セグメント運搬台車のセグメント積載部と前記セグメント送出装置のセグメント受け手段とを相対的に上下方向に移動駆動し得るように設けて構成したセグメント搬送設備。
IPC (2件):
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