特許
J-GLOBAL ID:200903087436929530

自走式泥土吸い込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007702
公開番号(公開出願番号):特開2002-212969
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 吸引ホースの取り廻しを不要とし、装置全体をコンパクトに構成することを可能とする。【解決手段】 自走可能な台車10と、この台車に起伏および旋回自在に搭載されたブーム11と、このブームの先端に支持された吸入ヘッド12とを有する泥土吸い込み装置であって、前記ブーム11を複数本の中空管状部材111〜113を水密でテレスコピック状に摺動可能に接続した伸縮自在な中空ブームとし、この中空ブーム11の先端にホース21を介して連通する吸入ヘッド12を懸吊支持するとともに前記中空ブーム11の基端にホース23を接続し、ポンプ24により前記吸入ヘッド12から吸入した泥土を前記中空ブーム11内を通じて処理部へ導くようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
自走可能な台車と、この台車に起伏および旋回自在に搭載されたブームと、このブームの先端に支持された吸入ヘッドとを有する泥土吸い込み装置であって、前記ブームを複数本の中空管状部材を水密でテレスコピック状に摺動可能に接続した伸縮自在な中空ブームとし、この中空ブームの先端にホースを介して連通する吸入ヘッドを懸吊支持するとともに前記中空ブームの基端にホースを接続し、ポンプにより前記吸入ヘッドから吸入した泥土を前記中空ブーム内を通じて処理部へ導くようにしたことを特徴とする自走式泥土吸い込み装置。
IPC (2件):
E02F 3/90 ,  E02F 3/39
FI (2件):
E02F 3/90 A ,  E02F 3/39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-058640
  • 特開昭62-282609
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-058640
  • 特開昭62-282609

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