特許
J-GLOBAL ID:200903087436930783

光学ヘッド及び光学ヘッドの固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175791
公開番号(公開出願番号):特開2001-351262
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な固定作業で、安価かつ固定するための部品点数を減らした光学ヘッドを提供すること。【解決手段】 本発明に係る光学ヘッド1は、光を出射する発光素子2と、光の透過や反射を行わせる光学部材と、光を検出する光学検出器3と、光学検出器3と電気的に接続する電気基板10と、光学検出器3をハウジング6に固定する固定位置10bとを備えている。光学ヘッド1において、電気基板10と光学検出器3とは電気基板延部11の幅dが光学検出器3の幅pより狭く形成されていて、光学検出器3の2側面3a,3aが電気基板10から突出させて固定されてなる構造を備えている。この構造の光学検出器3であるため、接合台15にハウジング6を載置し、光学検出器3を凹部18においた後、光学検出器3をクランプ20で把持し、ハウジング6の固定部6aに移動して接着剤で固定できる。
請求項(抜粋):
光を出射する発光素子と、光の透過や反射を行わせる光学部材と、前記光を検出する光学検出器と、前記光学検出器と電気的に接続する電気基板と、前記光学検出器をハウジングに固定する固定部あるいは光学部材とを備えた光学ヘッドにおいて、前記電気基板と前記光検出器とは前記電気基板の幅が前記光検出器の幅より狭く形成されていて、前記光検出器の2側面が前記電気基板から突出させて固定されてなるものであることを特徴とする光学ヘッド。
IPC (3件):
G11B 7/13 ,  G11B 7/22 ,  H01L 31/12
FI (4件):
G11B 7/13 ,  G11B 7/22 ,  H01L 31/12 E ,  H01L 31/12 C
Fターム (17件):
5D119AA38 ,  5D119BA01 ,  5D119FA05 ,  5D119KA02 ,  5D119KA40 ,  5D119KA41 ,  5F089BA04 ,  5F089BB01 ,  5F089BB04 ,  5F089BC09 ,  5F089BC11 ,  5F089BC22 ,  5F089CA03 ,  5F089CA20 ,  5F089DA05 ,  5F089EA03 ,  5F089GA01

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