特許
J-GLOBAL ID:200903087437454098
熱交換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007261
公開番号(公開出願番号):特開平7-217991
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 ガスバーナ(3) からの燃焼排気の顕熱を主熱交換部(1a)で吸収すると共に、その排気流の下流側に位置する副熱交換部(1b)で前記燃焼排気から潜熱を吸収するようにした熱交換装置に於いて、熱交換器(1) の経時的劣化を緩和してその耐久性の向上が図れるようにする。【構成】 副熱交換部(1b)に於ける通水管(11)や吸熱フィン(12)(12)の表面に洗浄水を散水するシャワー装置(B) を設け、該シャワー装置(B) で前記通水管(11)や吸熱フィン(12)(12)に付着したドレンを必要に応じて洗浄するようにした。
請求項(抜粋):
外周に多数の吸熱フィン(12)(12)を具備する通水管(11)の一部を主熱交換部(1a)とすると共に、該主熱交換部(1a)より上流側の通水管部分を副熱交換部(1b)とし、排気流に於けるガスバーナ(3) の下流側に主熱交換部(1a)及び副熱交換部(1b)をこの順序で順次配設して主熱交換部(1a)で燃焼排気の顕熱を吸収し副熱交換部(1b)で燃焼排気から潜熱を吸収するようにした熱交換装置に於いて、副熱交換部(1b)に於ける通水管(11)や吸熱フィン(12)(12)の表面に洗浄水を散水するシャワー装置(B) を設け、該シャワー装置(B) で前記通水管(11)や吸熱フィン(12)(12)に付着したドレンを必要に応じて洗浄するようにした熱交換装置。
IPC (2件):
F24H 1/10 303
, F28G 9/00
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