特許
J-GLOBAL ID:200903087438890711
生鮮食料品の卸売市場に於ける低温保持と外気遮断の設備構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271522
公開番号(公開出願番号):特開2007-085571
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】本発明は人や車両が多く出入する大規模な空間1を特に夏場に冷房し、その空間1の内部温度が効率よく維持され、卸売市場の野菜、果実類の生鮮食料品の温度上昇による劣化を防止して、生鮮食料品の品質や鮮度維持に対応する環境改善が可能になると共に省エネルギー化できる生鮮食料品の卸売市場に於ける低温保持と外気遮断の設備構造を提供することを目的とする。【解決手段】大規模な空間1の少なくとも出入口に、外部遮断するためのビニールアコーディオンカーテン2を取付けると共にカーテン収納ボックス4を配備し、且つ空間1には、吸込タグトと冷房器とスイングノズル5aとを少なくとも有した空調機5が多数配置され、スイングノズル5aに熱感知器を取付けると共に該熱感知器を、スイングノズル5aのスイング位置を制御するスイング制御部に接続させる構造とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生鮮食料品が保管されたり、セリが行われたり、売場が確保される大規模な空間(1)の少なくとも出入口に、外部遮断するためのビニールアコーディオンカーテン(2)を取付けると共にカーテン収納ボックス(4)を配備し、且つ前記空間(1)には、吸込タグト(51)と冷房器(52)とスイングノズル(5a)とを少なくとも有した空調機(5)が多数配置され、前記スイングノズル(5a)に熱感知器(6)を取付けると共に該熱感知器(6)を、前記スイングノズル(5a)のスイング位置を制御するスイング制御部に接続したことを特徴とする生鮮食料品の卸売市場に於ける低温保持と外気遮断の設備構造。
IPC (4件):
F24F 11/02
, F24F 13/065
, F24F 1/00
, B65G 1/00
FI (6件):
F24F11/02 102H
, F24F13/065
, F24F1/00 426
, F24F11/02 A
, F24F11/02 103A
, B65G1/00 521A
Fターム (11件):
3F022AA02
, 3F022AA15
, 3F022BB02
, 3F022BB03
, 3F022EE02
, 3F022JJ12
, 3F022PP00
, 3L060CC01
, 3L060CC19
, 3L061BA01
, 3L080BC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
大空間空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098775
出願人:松下精工株式会社
審査官引用 (8件)
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生鮮市場の建家構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-295091
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
大空間空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098775
出願人:松下精工株式会社
-
カーテンレール収納パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-320751
出願人:株式会社内田洋行
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