特許
J-GLOBAL ID:200903087440827164

遠隔監視制御システムの操作用端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025730
公開番号(公開出願番号):特開平7-236189
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】薄型の遠隔監視制御システムの操作用端末器を提供する。【構成】スイッチSWは押釦スイッチであって、前面が開口したボディ10に納装される。ボディ10の前面にはハンドルユニット20が覆着され、ボディ10とハンドルユニット20とによりケース1が構成される。ハンドルユニット20は、ボディ10の一側縁に沿って固定される固定バー21を備える。また、スイッチSWに押力を作用させるハンドル体23が、ヒンジ部22を介して固定バー21に対して揺動自在に枢着される。
請求項(抜粋):
各別にアドレスを有する複数個の端末器を2線式の信号線を介して伝送処理装置に時分割多重接続方式で接続し、伝送処理装置は、アドレスデータを含む伝送信号を信号線に送出することによって端末器を個別にアクセスし、伝送信号に同期して設定した信号返送期間に端末器からの操作データを受信すると操作データに基づいて制御データを生成し、操作データを発生した端末器とアドレスによる対応関係があらかじめ設定されている他の端末器に対して制御データを伝送してその端末器に接続された負荷を制御する遠隔監視制御システムに用いられ、スイッチの操作により操作データを発生する端末処理部を備えた操作用端末器において、前面が開口し押釦スイッチよりなるスイッチが納装されたボディと、ボディの開口側に覆着されスイッチに押力を伝達するハンドルユニットとによりケースを構成し、ハンドルユニットは、ボディの一側縁に沿って固定される固定バーと、スイッチの操作部に対向し固定バーに薄肉のヒンジ部を介して前後方向に揺動自在となるように枢着されたハンドル体とを備え、被取付面に固定された取付枠にケースを取着したときにケースの後面が被取付面よりも前方に位置する形状にケースを形成して成ることを特徴とする遠隔監視制御システムの操作用端末器。
IPC (4件):
H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
引用特許:
審査官引用 (6件)
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