特許
J-GLOBAL ID:200903087441508569

駐輪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217811
公開番号(公開出願番号):特開平11-059519
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 自転車の盗難を防止しかつ他人の無断使用を防止する。【解決手段】 支持手段(10H,10L)に支持された自転車50の車輪(51)内を貫通して当該車輪(51)を係止可能な係止位置に位置決め可能かつ退避可能で上向きに突出した凸形状の係止体(20)と、係止位置に位置決めされた係止体(20)を係止可能な施錠手段40とを設け、支持手段(10H,10L)に自転車50が支持されていない状態で係止体(20)を係止位置に係止して当該支持手段(10H,10L)に自転車50の車輪(51,52)が載せられるのを阻止可能、かつ支持手段(10H,10L)に支持された自転車50を係止して当該支持手段(10H,10L)から取外し不能に形成した。
請求項(抜粋):
自転車の前側の車輪および後側の車輪を支持可能な支持手段を備えた駐輪装置において、前記支持手段に支持された自転車の各車輪のうちの少くとも一方の車輪内を貫通して当該車輪を係止可能な係止位置に位置決め可能かつ退避可能で上向きに突出した凸形状の係止体と、前記支持手段に取外し不能に設けられかつ係止位置に位置決めされた係止体を施錠して係止可能な施錠手段とを設け、前記支持手段に自転車の各車輪が支持されていない状態で係止体が係止位置に係止された場合には当該支持手段に上方から自転車の車輪が載せられるのを阻止可能、かつ前記支持手段に自転車の各車輪が支持された状態で係止体が係止位置に係止された場合には当該自転車全体を前記支持手段から取外し不能に形成されていることを特徴とする駐輪装置。
IPC (3件):
B62H 3/08 ,  B62H 5/16 ,  E04H 6/02
FI (3件):
B62H 3/08 ,  B62H 5/16 ,  E04H 6/02 H

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