特許
J-GLOBAL ID:200903087442539441

電子部品の誤組付検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047606
公開番号(公開出願番号):特開2004-255500
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】多くの工程を経ることなく正確に誤組み付けを防止する。【解決手段】親機4と一又は複数の子機3との誤組み付けを検出するために、親機4が起動されたことに応じて、EEPROM24に記憶されたデータを用いて識別コードを生成し、識別コードを親機4から子機3に送信し、子機3にて受信した識別コードに所定の処理をして作成したデータを親機4に送信し、子機3からのデータを親機4にて受信して、受信したデータに前記所定の処理がなされている場合に、新規の識別コードとして更新し、子機3にて、前記受信した識別コードを新規の識別コードとして更新する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる第1電子部品と一又は複数の第2電子部品との誤組み付けを検出する電子部品の誤組付検出方法であって、 起動されたことに応じて、前記第1電子部品に記憶されたデータを用いて識別コードを生成する第1ステップと、 前記識別コードを前記第1電子部品から前記第2電子部品に送信する第2ステップと、 前記第2電子部品にて受信した前記識別コードに所定の処理をして作成したデータを前記第1電子部品に送信する第3ステップと、 前記第2電子部品からのデータを前記第1電子部品にて受信して、受信したデータに前記所定の処理がなされている場合に、新規の識別コードとして更新する第4ステップと、 前記第2電子部品にて、前記受信した識別コードを新規の識別コードとして更新する第5ステップと を有することを特徴とする電子部品の誤組付検出方法。
IPC (3件):
B23P19/00 ,  B60R16/02 ,  B60R21/32
FI (3件):
B23P19/00 303A ,  B60R16/02 610Z ,  B60R21/32
Fターム (9件):
3C030BC34 ,  3C030CC01 ,  3D054AA03 ,  3D054EE10 ,  3D054EE39 ,  3D054EE47 ,  3D054EE57 ,  3D054FF17 ,  3D054FF20

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