特許
J-GLOBAL ID:200903087444622346

ガラス加工用バーナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079218
公開番号(公開出願番号):特開平6-289235
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【構成】 図1に本発明の一実施例を示す。すなわち、複数の助燃性ガス噴出口1が一列に配列している助燃性ガス噴出口列の周囲に可燃性ガス噴出口2を設けたガラス加工用バーナである。但し、前記助燃性ガス噴出口1は噴出されるガス流がその進行方向上のある点Aにおいて収束するように各々角度を持たせてある。また、前記ガラス加工用バーナにおいて、前記助燃性ガス噴出口1の先端は前記可燃性ガス噴出口2の先端よりも量Bだけ前方に突出させている。本実施例ではこの量Bを 1mmにした。【効果】 本発明によれば、長時間の使用が可能なガラス加工用バーナが提供される。
請求項(抜粋):
噴出されるガスの流れがある一点に収束するような形状を有する複数の助燃性ガス噴出口の外周に可燃性ガス噴出口を有し、かつ前記助燃性ガス噴出口の先端が前記可燃性ガス噴出口の先端よりも前方に出ていることを特徴とする石英ガラスからなるガラス加工用バーナ。
IPC (5件):
G02B 6/00 356 ,  C03B 20/00 ,  C03B 23/043 ,  C03B 37/16 ,  F23D 14/56

前のページに戻る