特許
J-GLOBAL ID:200903087459863900
画像情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307211
公開番号(公開出願番号):特開平6-162185
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】LCDディスプレイのための画像処理において、擬似表現による多階調化によって原画像に近い画像表示を図ること。【構成】内部画像処理情報と、原画像情報とを加算処理して、〔P-L〕ビットの誤差情報とLビットの画像表示情報とを生成し、〔P-L〕ビットの誤差情報を第1の記憶手段及び第2の記憶手段に出力する第1の演算手段と、〔P-L〕ビットの誤差情報を1ラインの間保持して、直前のラインの画素の誤差情報として第2の演算手段に出力する第1の記憶手段と、〔P-L〕ビットの誤差情報を1画素の間保持して、直前の画素の誤差情報として第2の演算手段に出力する第2の記憶手段と、〔P-L〕ビットの直前のラインの画素の誤差情報と直前の画素の誤差情報との加算処理結果である〔P-L+1〕ビットの情報の上位〔P-L〕ビットである内部画像処理情報を第1の演算手段に出力する第2の演算手段とを具備すること。
請求項(抜粋):
Pビットの原画像情報(SD)に基づいて、Pビットよりも少ないLビットの画像表示情報(GD)を生成する画像情報処理装置であって、内部画像処理情報(ID)と、原画像情報(SD)とを加算処理して、〔P-L〕ビットの誤差情報(ED)とLビットの画像表示情報(GD)とを生成し、前記〔P-L〕ビットの誤差情報(ED)を第1の記憶手段及び第2の記憶手段に出力する第1の演算手段と、前記〔P-L〕ビットの誤差情報(ED)を1ラインの間保持して、直前のラインの画素の誤差情報(Ed)として第2の演算手段に出力する第1の記憶手段と、前記〔P-L〕ビットの誤差情報(ED)を1画素の間保持して、直前の画素の誤差情報(ED)として第2の演算手段に出力する第2の記憶手段と、前記〔P-L〕ビットの直前のラインの画素の誤差情報(Ed)と前記直前の画素の誤差情報(ED)との加算処理結果である〔P-L+1〕ビットの情報の上位〔P-L〕ビットである前記内部画像処理情報(ID)を第1の演算手段に出力する第2の演算手段とを具備することを特徴とする画像情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/68 310
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102
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