特許

J-GLOBAL ID：200903087461638540

焼却灰中からの鉛化合物の除去方法

発明者： 増田 薫 ,  遠藤 茂寿 ,  岩田 博行
出願人/特許権者： 工業技術院長
代理人 (1件)： 工業技術院資源環境技術総合研究所長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-017263
公開番号（公開出願番号）：特開平11-216443
出願日： 1998年01月29日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：

【要約】【課題】 焼却灰中の鉛化合物を低コストでかつ効率よく除去する方法を提供する。【解決手段】 焼却灰からそれに含まれている鉛化合物を除去する方法において、該焼却灰をアルカリ水熱条件下に保持し、該焼却灰中の鉛化合物をアルカリ水熱反応させてアルカリ水溶液中に溶解させることを特徴とする方法。

請求項（抜粋）：

焼却灰からそれに含まれる鉛化合物を除去する方法において、該焼却灰をアルカリ水熱条件下に保持し、該焼却灰中の鉛化合物をアルカリ水熱反応させてアルカリ水溶液中に溶解させることを特徴とする方法。

IPC (4件)：

B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C22B 7/02 ,  C22B 13/00

FI (4件)：

B09B 3/00 304 G ,  C22B 7/02 B ,  B09B 3/00 ZAB ,  C22B 13/04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭50-078520
  
• 特表昭57-501384