特許
J-GLOBAL ID:200903087463517448

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055496
公開番号(公開出願番号):特開2000-250784
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 事象通知の遅延が生じるのを可及的に防止するとともに通信コストを低減すること。【解決手段】 事象の発生に基づいて、固定文字列と可変データとからなるシステムメッセージを出力し、そのシステムメッセージが送信すべきものである場合には、識別子と固定文字列および文字変数の組合せとからなるテンプレートをテンプレート格納ファイル5から、システムメッセージと同じものを見出し、これの識別子とシステムメッセージの可変データとからなるパラメータデータを作成し、電話回線を介して送信する被監視部1と、送信されてきたパラメータデータ内の識別子と同じ識別子を有するテンプレートを、第2のテンプレート格納ファイル26から読出し、システムメッセージを再生する監視部20と、を備える。
請求項(抜粋):
事象の発生に基づいて、固定文字列と可変データとの組合せからなるシステムメッセージを出力し、このシステムメッセージを記憶装置に書込むシステムメッセージ出力手段と、前記記憶装置に書込まれたシステムメッセージが送信すべきものであるか否かを判断し、送信すべきものである場合は、識別子と、固定文字列および文字変数の組合せとからなるテンプレートが格納されている第1のテンプレート格納ファイルから、前記システムメッセージの固定文字列と同じ固定文字列を有するテンプレートを見出し、この見出したテンプレートの識別子と前記システムメッセージの可変データとからなるパラメータデータを作成し、電話回線を介して送信するシステムメッセージ監視手段と、を有する被監視部と、送信されてきたパラメータデータ内の識別子と同じ識別子を有するテンプレートを、前記第1のテンプレート格納ファイルに格納されているテンプレートと同じテンプレートが格納されている第2のテンプレート格納ファイルから読出し、この読出したテンプレートと前記パラメータデータとから前記システムメッセージを再生するメッセージ受信手段を有する監視部と、を備えていることを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 11/30 D ,  G06F 13/00 351 N
Fターム (15件):
5B042JJ02 ,  5B042KK09 ,  5B042MC36 ,  5B042NN52 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089JB16 ,  5B089KA05 ,  5B089KA16 ,  5B089KB06 ,  5B089KB10 ,  5B089KC28 ,  5B089KH04

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