特許
J-GLOBAL ID:200903087467872021

ユーザインタフェイス設計方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126991
公開番号(公開出願番号):特開平5-324237
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、処理機能を持つウィンドウを連携するユーザインタフェイス設計方式に関し、ウィンドウ内の設計とウィンドウ間の設計とを独立に行った後、イベント識別子によって連携し、変更が容易かつ全体構造が把握し易いユーザインタフェイス設計方式を提供することを目的とする。【構成】 画面上からイベント識別子に対応づけて処理識別子およびリンク先情報が入力されたことに対応して、これらをリンクテーブル3に設定する連携動作エディタ11と、画面上からウィンドウ内の部品のイベント識別子およびイベント発生条件が入力されたことに対応して、部品4にイベント発生条件、イベント識別子を設定するウィンドウエディタ13とを備え、ウィンドウ間、およびウィンドウと部品4の関連づけを行うように構成する。
請求項(抜粋):
処理機能を持つウィンドウを連携するユーザインタフェイス設計方式において、画面上からイベント識別子に対応づけて処理識別子およびリンク先情報が入力されたことに対応して、これらをリンクテーブル(3)に設定する連携動作エディタ(11)と、画面上からウィンドウ内の部品のイベント識別子およびイベント発生条件が入力されたことに対応して、部品(4)にイベント発生条件、イベント識別子を設定するウィンドウエディタ(13)とを備え、ウィンドウ間、およびウィンドウと部品(4)の関連づけを行うように構成したことを特徴とするユーザインタフェイス設計方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 9/44 330

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