特許
J-GLOBAL ID:200903087468649440

自動分離搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西垣 康雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366052
公開番号(公開出願番号):特開2000-211766
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 搬送物をばらけた状態に、あるいはひとつずつ分離独立させた状態にして安定に搬送可能とすることにより、作業性を向上させ、また次工程の同期設定も容易となる自動分離搬送装置を提供することにある。【解決手段】 孔付きベルトを配する上昇搬送装置と、前記の孔を通して搬送物を吸引しベルトに吸着させる複数の吸引装置と、前記搬送物の進路の吸引装置を順次に吸引状態とする制御手段とを備えるものである。また、段階的に配設された複数の上昇搬送装置と、各上昇搬送装置に配された孔付きベルトと、孔を通して搬送物を吸引しベルトに吸着させる複数の吸引装置と、前記搬送物の進路の吸引装置を順次に吸引状態とする制御手段とを備えるものである。
請求項(抜粋):
孔付きベルトを配する上昇搬送装置と、前記の孔を通して搬送物を吸引しベルトに吸着させる複数の吸引装置と、前記搬送物の進路の吸引装置を順次に吸引状態とする制御手段とを備える自動分離搬送装置。
IPC (3件):
B65H 5/22 ,  B65H 5/24 ,  B65H 29/66
FI (3件):
B65H 5/22 C ,  B65H 5/24 ,  B65H 29/66
Fターム (10件):
3F049FB01 ,  3F049FB07 ,  3F049LA15 ,  3F049LB10 ,  3F053FA04 ,  3F053GA08 ,  3F053LA15 ,  3F053LB10 ,  3F101LA15 ,  3F101LB10

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