特許
J-GLOBAL ID:200903087475529310
次亜塩素酸ソーダ生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031007
公開番号(公開出願番号):特開平7-216573
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 気液分離器から次亜塩素酸ソーダ液が噴出してガス希釈ファンに入った場合にも、その次亜塩素酸ソーダ液をガス希釈ファンから速やかに排出でき、ガス希釈ファンの損傷及びこれに伴う水素ガスの引火等の事故を未然に防止することができる次亜塩素酸ソーダ生成装置を提供する。【構成】 装置本体1 内に希釈食塩水を電解して次亜塩素酸ソーダ液を生成する電解槽8 を設け、電解時に電解槽8 で発生する水素ガスを気液分離する気液分離器13と、この気液分離器13で気液分離された水素ガスを希釈化して放出するガス希釈ファン15とを備え、電解槽8 の下側で且つ装置本体1 内にドレンパン9 を設け、ガス希釈ファン15の底部に、このガス希釈ファン15内に漏れた次亜塩素酸ソーダ液をドレンパン9 に導くドレン管45を設ける。
請求項(抜粋):
装置本体(1) 内に希釈食塩水を電解して次亜塩素酸ソーダ液を生成する電解槽(8) を設け、電解時に電解槽(8) で発生する水素ガスを気液分離する気液分離器(13)と、この気液分離器(13)で気液分離された水素ガスを希釈化して放出するガス希釈ファン(15)とを備えた次亜塩素酸ソーダ生成装置において、電解槽(8) の下側で且つ装置本体(1) 内にドレンパン(9) を設け、ガス希釈ファン(15)の底部に、このガス希釈ファン(15)内に漏れた次亜塩素酸ソーダ液をドレンパン(9) に導くドレン管(45)を設けたことを特徴とする次亜塩素酸ソーダ生成装置。
IPC (5件):
C25B 9/00 306
, C01B 11/06
, C02F 1/46
, C25B 1/26
, C25B 15/08 302
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