特許
J-GLOBAL ID:200903087479982892
データ通信装置、データ通信装置の制御方法、データ通信装置の制御プログラムを格納した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-254479
公開番号(公開出願番号):特開2000-092230
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 自動的に回線を選択し、回線に合致した適切な発呼が可能であり、ユーザが回線の種別を意識することなく簡単に使用することができ、しかも誤発呼を確実に防止することができるようにする。【解決手段】 ユーザは発呼する電話番号の先頭に0およびポーズデータを挿入するか否かにより使用が外線であるか内線であるかを指示する。この接続回線の指示を判定し(S3)、内線発呼の指示であれば、空き内線が生じるまで待ち(S4)、入力された番号をそのまま用いて発呼する(S5)。外線発呼の指示であれば、空き回線が内線の場合(S11)は入力番号をそのまま用いて発呼し(S11)、一方、空き回線が外線の場合(S12)は入力番号から0およびポーズデータを削除して発呼する(S13)。発呼の際、発呼に用いる番号、および回線の別は操作パネルに表示する。
請求項(抜粋):
接続された複数の内線ないし外線のいずれかを用いて接続相手先を発呼し所定方式のデータ通信を行なう通信装置において、複数回線を接続する接続手段と、前記接続手段に接続されている回線の内線ないし外線の種別を記憶する記憶手段と、発呼時、接続に用いる回線として内線/外線のいずれを用いるかをユーザが指示する指示手段と、発呼に使用可能な空き回線を検知する空き回線検知手段と、接続相手先番号を入力する入力手段と、前記入力手段から接続相手先番号が入力されると、前記空き回線検知手段により発呼可能な空き回線を検知し、前記記憶手段を検索して当該空き回線の内線ないし外線の種別を認識し、前記入力手段から入力された接続相手先番号に基づき、当該空き回線の内線ないし外線の種別に適した接続相手先番号を生成して発呼に用いる発呼制御を行なう制御手段を有することを特徴とするデータ通信装置。
IPC (6件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/27
, H04M 3/42
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
, H04Q 3/58 107
FI (6件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/27
, H04M 3/42 E
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/32 Z
, H04Q 3/58 107
Fターム (29件):
5C062AA30
, 5C062AB01
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB53
, 5C062AC21
, 5C062AC38
, 5C062AC58
, 5C062AE14
, 5C062AF02
, 5C062BA04
, 5C075BA05
, 5C075CD21
, 5K024AA12
, 5K024AA14
, 5K024CC12
, 5K036AA11
, 5K036DD49
, 5K036EE14
, 5K036HH06
, 5K036HH08
, 5K036KK06
, 5K049EE01
, 5K049EE11
, 5K049FF35
, 5K101MM01
, 5K101QQ11
, 5K101RR12
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