特許
J-GLOBAL ID:200903087482240333
データ処理システム及びその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522487
公開番号(公開出願番号):特表2007-501975
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
本発明は、第1ソースの第1データを暗号化し、第2ソースの第2データを暗号化するステップと、前記暗号化された第1及び第2データを解読し、前記第1及び第2ソースの身元を互いに開示することを不可能とするサーバに、前記暗号化された第1及び第2データを提供するステップと、前記第1及び第2データが、それぞれ前記第2及び第1ソースに匿名とされるように、前記第1データと前記第2データとの間の類似性の指標を提供する類似度を取得するため、前記暗号化された第1及び第2データに対し計算を実行するステップとを有することを特徴とするデータ処理方法に関する。本方法はさらに、前記第1又は第2ソースに対するコンテンツアイテムの推奨を取得するため、前記類似度を利用するステップを有する。前記第1又は第2データは、コンテンツアイテムのユーザ格付け又はユーザプロファイルから構成されてもよい。本方法の1つの応用は、協調フィルタリングシステムに備えられてもよい。
請求項(抜粋):
第1データを暗号化する第1ソース及び第2データを暗号化する第2ソースと、
前記暗号化された第1及び第2データを取得するよう構成され、前記暗号化された第1及び第2データの解読を不可能とし、前記第1及び第2ソースの身元を互いに開示することを不可能とするサーバと、
前記第1及び第2データが、それぞれ前記第2及び第1ソースに匿名となるように、前記第1データと前記第2データとの間の類似性の指標を提供する類似度を取得するため、前記暗号化された第1及び第2データに対し計算を実行する計算手段と、
を有することを特徴とするデータ処理システム。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/30 340A
, G09C1/00 660D
, G06F17/30 120Z
, G06F17/30 350C
Fターム (6件):
5B075KK60
, 5B075KK63
, 5B075PR10
, 5B075QM08
, 5J104PA07
, 5J104PA14
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