特許
J-GLOBAL ID:200903087486660299

シリンダ錠の保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304852
公開番号(公開出願番号):特開2005-076204
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【目的】 イグニッションキーを抜けば自動的にシャッターが閉塞位置となるようにして操作部によるシャッターの操作を不要とし、面倒なシャッターの閉塞操作を不要とすることにより、防犯効果を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。【構成】 ハウジング1と、該ハウジング1内で閉塞位置と開放位置との間で移動可能とされ、閉塞位置でキー孔を塞ぐとともに開放位置で当該キー孔を開放するシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックする施錠手段4と、該ロック手段4によるロックを解除し、シャッター2を閉塞位置から開放位置まで移動させるマグネットキーMK及び回動部材5とを具備し、キー孔からイグニッションキーIKが抜かれるとシャッター2を開放位置から閉塞位置まで自動的に移動させる閉塞手段を備えたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
シリンダ錠のキー孔の上方に設けられたハウジングと、 該ハウジング内で閉塞位置と開放位置との間で移動可能とされ、閉塞位置で前記キー孔を塞ぐとともに開放位置で当該キー孔を開放するシャッターと、 閉塞位置にある前記シャッターをロックする施錠手段と、 該ロック手段によるロックを解除し、前記シャッターを閉塞位置から開放位置まで移動させる解錠手段と、 を具備し、シリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置において、 前記キー孔からイグニッションキーが抜かれると前記シャッターを開放位置から閉塞位置まで自動的に移動させる閉塞手段を備えたことを特徴とするシリンダ錠の保護装置。
IPC (3件):
E05B17/18 ,  B62H5/00 ,  E05B65/12
FI (3件):
E05B17/18 G ,  B62H5/00 Z ,  E05B65/12 Y
Fターム (7件):
2E250AA21 ,  2E250HH07 ,  2E250JJ05 ,  2E250KK01 ,  2E250LL00 ,  2E250PP02 ,  2E250PP15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る