特許
J-GLOBAL ID:200903087487974572
食器かご
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138477
公開番号(公開出願番号):特開平8-000526
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 標準的サイズの食器だけでなく、それより大きめの食器も無理なく収納できるようにする。【構成】 一対の食器支えユニット27を基体部28を中心に回動させて、弾性片部30に形成した凸部31の係合相手(凸部38)を変えることにより、食器支えユニット27の傾斜角度を変え、食器支えピン29相互間の開度を収納食器の大きめサイズに合わせるようにした。又、それとは異なるものとして、食器支えユニット27を回動させて、一方の食器支えユニット27に設けた第1の角度調節部材の係合ピンを、他方の食器支えユニット27に設けた第2の角度調節部材の連通溝部を通し移動させて、該係合ピンの係合相手(係合孔部)を変えることにより、上述同様、食器支えユニット27の傾斜角度を変え、食器支えピン29相互間の開度を収納食器の大きめサイズに合わせるようにした。
請求項(抜粋):
基体部に食器支えピンを複数列させて有すると共に、一端部に弾性片部を有し、この弾性片部に被係合部を形成した一対の食器支えユニットと、この食器支えユニットを前記食器支えピンが並び合うように対称配置した状態でその各基体部の一端部を回動自在に支持する支持部を有すると共に、前記被係合部と係合する係合部を食器支えユニットの回動方向に複数列させて有する一対の第1の支持体と、前記食器支えユニットの基体部の他端部を回動自在に支持する支持部を有する一対の第2の支持体と、を具えたことを特徴とする食器かご。
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