特許
J-GLOBAL ID:200903087490624043

コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上羽 秀敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029633
公開番号(公開出願番号):特開2008-198249
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】コンテンツの再生中に新たなコンテンツの再生を予約しても、再生中のコンテンツへの影響を抑え、コンテンツの再生終了後に予約されたコンテンツの再生を実行できるコンテンツ再生装置を提供する。【解決手段】コンテンツ再生装置1は、複数のコンテンツファイルを再生順に列挙したプレイリストを作成する。コンテンツ再生装置1は、プレイリスト上のコンテンツファイルを再生するとき、再生されるコンテンツファイルの次に再生予定のコンテンツファイルの再生準備を行う(時刻t1〜t2)。コンテンツ再生装置1は、コンテンツファイルの予約を受け付け(時刻t21)、コンテンツファイルの再生が完了したとき、予約の有無を判断する(時刻t3)。コンテンツファイルの予約があるとき、予約されたコンテンツファイルの再生準備を行い(時刻t3〜t11)、再生する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のコンテンツファイルを蓄積する記憶手段と、 複数のコンテンツファイルを再生順に列挙したプレイリストを作成するプレイリスト作成手段と、 コンテンツファイルが再生されるとき、前記プレイリストに基づいて、再生されるコンテンツファイルの次に再生予定のコンテンツファイルの再生準備を行う第1のスタンバイ手段と、 前記記憶手段に蓄積された複数のコンテンツファイルの中から選択されたコンテンツファイルの予約を受け付ける予約受付手段と、 コンテンツファイルの再生が完了したとき、前記コンテンツファイルの予約の有無を判断する予約判断手段と、 前記予約判断手段による判断の結果、前記コンテンツファイルの予約があるとき、予約されたコンテンツファイルの再生準備を行う第2のスタンバイ手段と、 前記予約判断手段による判断の結果、前記コンテンツファイルの予約があるとき、前記第2のスタンバイ手段により再生準備されたコンテンツファイルを再生し、前記コンテンツファイルの予約がないとき、前記第1のスタンバイ手段により再生準備されたコンテンツファイルを再生する再生手段とを備えることを特徴とするコンテンツ再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/10 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/034
FI (3件):
G11B27/10 A ,  G11B27/00 D ,  G11B27/034
Fターム (16件):
5D077AA22 ,  5D077AA23 ,  5D077BA08 ,  5D077BA14 ,  5D077BA18 ,  5D077CA02 ,  5D077DC12 ,  5D110AA13 ,  5D110AA14 ,  5D110AA27 ,  5D110CA16 ,  5D110CD19 ,  5D110DA11 ,  5D110DA15 ,  5D110DB09 ,  5D110DE06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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