特許

J-GLOBAL ID：200903087492668307

ファクシミリ装置

発明者： 四條 邦夫 ,  今井 達夫 ,  石井 秀治 ,  岩脇 永佳
出願人/特許権者： 松下電送株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-018372
公開番号（公開出願番号）：特開平5-276260
出願日： 1985年08月22日
公開日（公表日）： 1993年10月22日
要約：

【要約】【目的】ファクシミリ装置の動作パラメータ等のデータを遠隔地に設置された通信端末装置から書込み可能とし、ファクシミリ装置の機能拡張に伴う故障について対処する。【構成】診断センタ等の遠隔地に設置された通信端末装置とファクシミリ装置との回線接続を行ない、通信端末装置側からの要求に応じてファクシミリ装置へ動作パラメータ等のデータを転送し、ファクシミリ装置の内部メモリへのデータ書込みを実行する。

請求項（抜粋）：

遠隔地に設置された通信端末装置からの要求に基づき回線接続を行なう通信制御手段と、動作パラメータ等のデータを記憶するメモリと、このメモリに記憶されたデータの読出し、書込みを制御するメモリ制御手段とを具備し、前記メモリに記憶された動作パラメータ等のデータを前記遠隔地に設置された通信端末装置から書込み可能としたことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (4件)：

H04M 11/00 301 ,  H04L 29/06 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-171276
  
• 特開昭59-122071
  
• 特開昭58-057859