特許

J-GLOBAL ID：200903087496155401

電子写真感光体

発明者： 本郷 和哉
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 渡部 剛 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-211433
公開番号（公開出願番号）：特開平9-043878
出願日： 1995年07月28日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：

【要約】【課題】 高感度、特に半導体レーザー用の近赤外光に対して非常に高感度であり、かつ繰り返し安定性に優れた電子写真感光体を提供する【解決手段】 導電性支持体上に感光層を設けた電子写真感光体において、該感光層が、電荷発生材料としてエトキシガリウムフタロシアニン結晶を含有し、電荷輸送材料として下記式(I)で示されるトリアリールアミン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、Ar1 及びAr2 は、それぞれアルキル基、フェニル基、アルコキシ基、またはアルキル置換フェニル基で置換されてもよいフェニル基、アルキル基で置換されてもよい多環芳香族基、または芳香族性複素環基を表す。)

請求項（抜粋）：

導電性支持体上に感光層を設けた電子写真感光体において、該感光層が、電荷発生材料としてエトキシガリウムフタロシアニン結晶を含有し、電荷輸送材料として下記式(I)で示されるトリアリールアミン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、Ar1 及びAr2 は、それぞれアルキル基、フェニル基、アルコキシ基、またはアルキル置換フェニル基で置換されてもよいフェニル基、アルキル基で置換されてもよい多環芳香族基、または芳香族性複素環基を表す。)

IPC (2件)：

G03G 5/06 370 ,  G03G 5/06 312

FI (2件)：

G03G 5/06 370 ,  G03G 5/06 312