特許
J-GLOBAL ID:200903087496573947

棚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217183
公開番号(公開出願番号):特開平9-056492
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 木製部材を強度部材として鋼製部材と組み合わせることにより、木質の長所を強調しながら、木質部分の反り等の変形を起こしにくい、剛性の高い側板構造とする。【解決手段】 棚装置における最も外側の側板3を、木製板からなり、前後の端面における内側縁寄りに前後方向に突出する板状の突部31が設けられた内側側板パネル29と、内側側板パネル29の前後の端部に配設された前後1対の鋼製の支柱13と、木製板からなり、内側面中央に平らな凹部30aが形成され、この凹部30a内に前後の支柱13と内側側板パネル29とが嵌合され、内側側板パネル29と結合することにより、支柱13を凹部30aの内面と内側側板パネル29の前後の端面及び突部31の外側面により挾むようにした外側側板パネル30とを備えるものとした。
請求項(抜粋):
左右の側板の間に複数段の棚板を掛け渡した棚装置において、前記側板は、木製板からなり、前後の端面における内側縁寄りに前後方向に突出する板状の突部が設けられた内側側板パネルと、前記内側側板パネルの前後の端面と前記突部の外側面とに接するようにして配設された前後1対の鋼製の支柱と、木製板からなり、内側面中央に平らな凹部が形成され、前記凹部内に前記前後の支柱と内側側板パネルとが嵌合され、前記内側側板パネルと結合することにより、前記支柱を凹部の内面と内側側板パネルの前後の端面及び突部の外側面により挾むようにした外側側板パネルとを備えていることを特徴とする棚装置。
IPC (2件):
A47B 63/00 502 ,  A47B 55/00
FI (2件):
A47B 63/00 502 Z ,  A47B 55/00

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