特許
J-GLOBAL ID:200903087498460619

監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265162
公開番号(公開出願番号):特開平7-123165
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 アラーム通報を行う設定条件を簡単に変更する。【構成】 端末装置1と監視センター2とを電話回線3で接続する。端末装置1の制御回路部6に、アラーム通報の設定条件を記憶保持する設定条件記憶手段47を設ける。制御処理手段49は、赤外線センサ16からの情報と設定条件記憶手段47内の設定条件とにより、異常発生の有無を判断する。また、監視センター2の設定条件変更手段44により、電話回線3を通じて設定条件記憶手段47の内容を書替える。【効果】 アラーム通報の設定条件を、監視センター2側で変更できる。このため、装置を管理する者は端末装置1に出向く必要がない。
請求項(抜粋):
端末装置の入力端子に監視センサを接続し、この監視センサからの情報に基づき異常発生時に前記端末装置より電話回線を用いて指定された連絡先にアラーム通報を行う監視制御装置において、前記電話回線に前記各端末装置の異常発生状態を管理する中央監視部を接続するとともに、この中央監視部に前記電話回線を通じて前記端末装置に記憶されたアラーム通報の設定条件を変更する設定条件変更手段を設けたことを特徴とする監視制御装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08

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