特許
J-GLOBAL ID:200903087500967084

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036632
公開番号(公開出願番号):特開平10-232085
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 冷蔵庫本体の背面上部左右に設ける据付ゲージ兼用の把手を持ち易くする。【解決手段】 冷蔵庫本体の外箱が天板2と、この天板2に連設された側板と、背板4とからなり、背板4の上部および左右に設けたフランジを天板2と側板の後部フランジ2aの先端に連設され、箱体の内部に位置する第1の挟持部に挟持させるようにしてなるものにおいて、背板4の上部左右に開口部8を設け、この開口部8の内側に箱状の把手ベース9を設け、この把手ベース9の前方に据付ゲージ兼用の把手6aを有する枠体部6bと、内面を天板2に当接させてネジ止めするようにした上面6eと、同じく内面を冷蔵庫本体の側板に当接させるようにした側面6cとを一体に形成した把手枠6を設ける。
請求項(抜粋):
天板と、同天板に連設された左右側板の後部フランジの先端部をそれぞれ前記天板と左右側板の内面に向けて折り返し、その折り返し面の表裏双方に所定の間隔を在して更に折り返し、最初の折り返し面との間に形成された第1の挟持部に背板の上部および左右に設けられたそれぞれのフランジを挟持する外箱を構成してなる冷蔵庫において、前記背板の上部左右に開口部を設け、同開口部の内側に、前記第1の挟持部を前記外箱の内部から挟持する第2の挟持部を外周に具えた箱状の把手ベースを設け、同把手ベースの前方に、把手と、内面を前記天板に当接させてネジ止めするようにした上面と、同じく内面を前記側板に当接させるようにした側面とを一体に形成した把手枠を設けてなることを特徴とする冷蔵庫。

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