特許
J-GLOBAL ID:200903087501973703

ブラシなし励磁機を備えたタービン発電機のための誘導静止始動装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540046
公開番号(公開出願番号):特表2003-515308
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】タービン(22)と、このタービンに共通軸(21)により連結されたタービン発電機(25)とより成る発電システム(20)において、交流誘導励磁機(30)は、タービン発電機に連結されて、タービン発電機(20)を始動する。交流誘導励磁機(30)は、好ましくは、交流入力(31)、励磁機ロータ(35)、及び交流入力に応答し、励磁機ロータに電気接続されて交流電流出力(34)を励磁機ロータへ与えることにより励磁機ロータ速度とは無関係に電流が発生するようにする定常交流出力発生器(35)より成る。定常交流電流(35)は、好ましくは、交流入力に応答して交流電流に整流する整流器(32)と、整流器に応答して直流入力を交流出力に変換する直流-交流コンバータ(33)とより成る。タービン発電機を始動する方法も記載されている。
請求項(抜粋):
燃焼タービンと、 共通軸により燃焼タービンに連結された燃焼タービン発電機と、 燃焼タービン発電機を始動するためにその発電機に連結された交流誘導励磁機とより成り、交流誘導励磁機は、交流入力、励磁機ロータ、及び交流入力に応答し、励磁機ロータと電気接続関係にあって励磁機ロータへ交流出力を与えることにより励磁機ロータの速度とは無関係に電圧が発生されるようにする定常交流出力発生手段を有し、定常交流発生手段は、交流入力に応答して交流電流を整流することにより直流電流を発生する整流器、及び整流器に応答して直流入力を交流出力に変換する直流-交流コンバータとより成る発電システム。
IPC (4件):
H02P 9/08 ,  F01D 15/10 ,  F02C 7/268 ,  H02P 9/04
FI (4件):
H02P 9/08 B ,  F01D 15/10 C ,  F02C 7/268 ,  H02P 9/04 F
Fターム (17件):
5H590AA01 ,  5H590AA04 ,  5H590CA08 ,  5H590CC01 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE01 ,  5H590DD32 ,  5H590DD71 ,  5H590EA01 ,  5H590EA07 ,  5H590GA02 ,  5H590GA09 ,  5H590HA02 ,  5H590HA09 ,  5H590HA10 ,  5H590HA27
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-096698
  • 特開平4-121100
  • 特開昭63-302800
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