特許
J-GLOBAL ID:200903087505492246

ポジテイブならびにネガテイブ多色カラープルーフ画像の作製のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193647
公開番号(公開出願番号):特開平11-072911
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 感光性材料を用い、特にネガティブカラープルーフを作製する場合に剥離法より高い解像度を示す一般的型のカラープルーフィング法を提供すること。【解決手段】 本発明は、着色感光性光重合可能材料を用い、符合した複数の単色画像から受像材料上に多色画像を作製するカラープルーフィング法に関する。処理変法に依存してポジティブ及びネガティブフィルムマスターの両方を、1つの受像材料上で同時にでも処理することができ、光源の発光スペクトルが可変である必要はない。
請求項(抜粋):
一次色に着色された材料を受像材料上に積層し、フィルム支持体を剥がし、一緒にされるネガティブ色分解フィルムの下で(ポジティブカラープルーフが作製されるべき光-不透明的に覆われた領域と共に)材料を露光し、前に剥がされたフィルム支持体を材料上に再積層して戻し、上にネガティブカラープルーフが作製されるべき部分をフラッド露光し(flood-exposing)、同時にポジテイブカラープルーフが作製されるべき領域を一緒にされるポジティブ色分解フィルムの下で露光し、フィルム支持体を非-画像領域と共に剥がすことにより画像を現像し、少なくとも1つの他の一次色において材料を用いて同じ段階を繰り返すことにより受像材料上にポジティブ及びネガティブカラープルーフを一緒に作製するための方法であって、用いられるべき材料が、A)プラスチックから作られている透明で、柔軟なフィルム支持体、B)B1)ポリマー性結合剤、B2)フリーラジカル-重合可能な化合物、B3)化学光に暴露するとB2)の重合を開始させることができる化合物、及びB4)多色印刷の一次色における固体もしくは着色顔料を含む光重合可能な層、ならびにC)感光層上の熱可塑性接着剤層から成る方法。
IPC (4件):
G03F 7/004 524 ,  G03F 3/10 ,  G03F 7/105 ,  G03F 7/42
FI (4件):
G03F 7/004 524 ,  G03F 3/10 B ,  G03F 7/105 ,  G03F 7/42

前のページに戻る