特許
J-GLOBAL ID:200903087506509525

マンドレルミル圧延方法およびその設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225792
公開番号(公開出願番号):特開平8-066702
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 リストレインド方式のマンドレルミル圧延におけるマンドレルバーストリッピング不能によるトラブルの回避と、圧延材の寸法変動の防止およびマンドレルバーの寿命延長。【構成】 マンドレルミルとサイザとが直列配置されたリストレインド方式のマンドレルミルにおいて、マンドレルミル最終スタンド出側からマンドレルバー先端部までの圧延材外面の温度低下を、断熱カバーや加熱手段等の圧延材冷却防止手段により100°C以下に抑えつつ、マンドレルバーのストリッピングを開始する。
請求項(抜粋):
マンドレルミルとサイザとが所定の間隔を隔てて直列配置されたリストレインドマンドレルミルを用いるマンドレル圧延方法において、マンドレルミル最終スタンド出側からマンドレルバー先端部までの圧延材外面の温度低下を100°C以下にしてマンドレルバーのストリッピングを開始することを特徴とするマンドレルミル圧延方法。
IPC (2件):
B21B 17/04 ,  B21B 45/00

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