特許
J-GLOBAL ID:200903087507657528
半導体ウェーハおよび半導体装置ならびにその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036596
公開番号(公開出願番号):特開平9-232399
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、半導体ウェーハにおいて、半導体チップのグロス数を落とすことなく、信頼性評価TEGを配設できるようにすることを最も主要な特徴とする。【解決手段】たとえば、略円形のシリコンウェーハ11上に四角形の半導体チップ121 ,122 ,〜,1256をショットする。この後、半導体チップの一部が欠けてしまうために、半導体チップの形成に利用できない、シリコンウェーハ11上のデッド・スペースにTEG13をショットする。このように、半導体チップ121 ,122 ,〜,1256が形成されている領域を除く、上記シリコンウェーハ11上の外周部にTEG13をショットするようにすることで、TEGを配置することによる、半導体チップの取得数の減少を防ぐ構成となっている。
請求項(抜粋):
半導体チップが形成される領域の外周部に、信頼性を評価するためのTEG(Testing Element Group )を配設してなることを特徴とする半導体ウェーハ。
IPC (3件):
H01L 21/66
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (2件):
H01L 21/66 Y
, H01L 27/04 T
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