特許
J-GLOBAL ID:200903087508243603

記録媒体の記録及び/又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320147
公開番号(公開出願番号):特開平10-208440
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 装置自体の小型化を図り、装置本体内の電子回路の保護を図る。【解決手段】 アース電位部を有する第1の回路基板38を有する記録及び/又は再生部と、記録及び/又は再生部に回動自在に設けられ、第1の回路基板38と接続される第2の回路基板53とアース電位部に接続されるシールド部材51とを有する蓋体44と、蓋体44とともに回動され、記録媒体を記録及び/又は再生部に装着する位置と記録及び/又は再生部より離間する位置との間を移動する金属製のホルダ16と、シールド部材51と係合する係合部とホルダ16と当接する当接部とを有し、シールド部材51に接続され、蓋体44を装置本体より回動する方向に付勢するアース用部材138とを備え、第1及び第2の回路基板38,53を常時接地された状態となし、装置本体への静電気の帯電を防止する。
請求項(抜粋):
アース電位部を有する第1の回路基板を有する記録及び/又は再生部と、上記記録及び/又は再生部に回動自在に設けられ、上記第1の回路基板と接続される第2の回路基板と上記アース電位部に接続されるシールド部材とを有する蓋体と、金属材料により形成され、上記蓋体の回動操作によって記録媒体を記録及び/又は再生部に装着する位置と上記記録及び/又は再生部より離間する位置との間を移動するホルダと、金属板により形成され、上記シールド部材と係合する係合部と上記ホルダと当接する当接部とを有し、上記シールド部材に接続され、上記蓋体を上記ホルダより回動する方向に付勢するアース用部材とを有する記録媒体の記録及び/又は再生装置。
IPC (2件):
G11B 25/04 101 ,  G11B 33/14
FI (2件):
G11B 25/04 101 S ,  G11B 33/14 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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