特許
J-GLOBAL ID:200903087508402620

光通信装置における光ファイバ収納盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036289
公開番号(公開出願番号):特開平5-232328
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のプラグイン光ユニットをシェルフ内に並列して収容して構成された光通信装置に、光ファイバの増加本数に対応して、各光ユニット毎に整然と光ファイバを収納可能な光ファイバ収納盤を提供する。【構成】 シェルフ4の上方に設置されたガイドトレイ10付きのサブシェルフ9内に、収容されたプレートの表面上に導入される光ファイバコネクタ11を係止するための止め金具21と光ファイバの余長部13形成用のホルダ14とが設置され、更に、前記プレートの先端には、前記光ユニットの先端に装着された連結部材16に弾発的に着脱自在に係合可能な連動部材17が取付けられ、必要に応じて両部材16,17同士を係合させることによって光ユニット2を前記プレートと一体化してシェルフ4に対して挿抜可能にする。
請求項(抜粋):
光部品モジュール(1)を含む電子部品を搭載したプリント基板からなる複数の光ユニット(2)をシェルフ(4)内に垂直姿勢で並列して挿抜可能に収容して構成された光通信装置において、光ファイバ(12)を前記各光ユニット(2)に導入するための光ファイバ収納盤(20)であって、各光ユニット(2)が収容されている前記シェルフ(4)の上方に設置されたガイドトレイ(10)付きのサブシェルフ(9)内に各光ユニットの位置に対応して垂直姿勢で並列して挿抜可能に収容されたプレートからなり、該プレートの表面上には導入される光ファイバの先端に装着された光コネクタ(11)を係止するための止め金具(21)と光ファイバの余長部(13)形成用のホルダ(14)とが設置され、更に、前記プレートの先端には、前記光ユニットの先端に装着された連結部材(16)に弾発的に着脱自在に係合可能な連動部材(17)が取付けられ、必要に応じて両部材(16,17)同士を係合させることによって光ユニット(2)を前記プレートと一体化してシェルフ(4)に対して挿抜可能にすることを特徴とする光ファイバ収納盤。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24 ,  H05K 7/00

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