特許
J-GLOBAL ID:200903087512226039

咬合具付き保存袋及びこの保存袋の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-069474
公開番号(公開出願番号):特開平7-277348
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 開封後の再加熱処理を容易かつ確実に行うことができる咬合具付き保存袋及びこの保存袋の使用方法を提供する。【構成】 咬合具付き保存袋11は、袋本体12の開封口13に沿って並列に設けられた第1と第2の咬合具14,15 を有し、この袋本体12には前記2個の咬合具14,15間の空間27を外気と連通させる脱気用の開口部16が形成されている。この咬合具付き保存袋11の使用方法は、例えば熱湯28による加熱時には上側の第1咬合具14を閉じておくと共に、下側の第2咬合具15を開いておき、保存袋11内のガスを前記脱気用の開口部16から外部に逃がしながら内容物26の加熱を行い、加熱終了前に第2咬合具15を閉じて密封する。
請求項(抜粋):
袋本体の開封口に沿って並列に設けられた2個の咬合具を有すると共に、前記2個の咬合具間の空間を外気と連通させる脱気用の開口部を有することを特徴とする咬合具付き保存袋。
IPC (2件):
B65D 33/25 ,  B65D 81/24

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