特許

J-GLOBAL ID：200903087514593632

高圧流体供給ポンプ

発明者： 桜井 健一
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-086642
公開番号（公開出願番号）：特開2002-285976
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：

【要約】【課題】 燃料価格及び加工コストの上昇を招くことなく、燃料洩れや焼き付きの問題を防止できる高圧流体供給ポンプを提供する。【解決手段】 ハウジング20に燃料吐出口30aを有するシリンダ部材30を配設するとともに、該シリンダ部材30に連通するカム室21bを形成し、上記シリンダ部材30内に摺動自在に挿入配置されたプランジャ15を上記カム室21bに配置されたカム16により往復駆動することにより上記吐出口30aから高圧LPG燃料を吐き出すようにしたプランジャポンプ(高圧流体供給ポンプ)3において、上記シリンダ部材30とプランジャ15との摺動面に上記高圧LPG燃料の吐出圧力より少し高いシール圧の潤滑油を供給する。

請求項（抜粋）：

シリンダ内に摺動自在に挿入配置されたプランジャを駆動機構で往復駆動することにより高圧流体を吐出するようにした高圧流体供給ポンプにおいて、上記シリンダのプランジャ摺動面とプランジャ外表面間に反吐出口側から上記高圧流体の吐出圧力と同等もしくは若干高いシール圧力の潤滑油を供給したことを特徴とする高圧流体供給ポンプ。

IPC (6件)：

F04B 53/02 ,  F02M 59/02 ,  F02M 59/44 ,  F04B 9/04 ,  F04B 53/18 ,  F04B 53/14

FI (7件)：

F02M 59/02 ,  F02M 59/44 D ,  F02M 59/44 K ,  F04B 9/04 C ,  F04B 21/00 T ,  F04B 21/00 A ,  F04B 21/04 B

Fターム (21件)：

3G066AA02 ,  3G066AB05 ,  3G066AD02 ,  3G066BA29 ,  3G066BA36 ,  3G066BA61 ,  3G066CD06 ,  3G066CD10 ,  3G066CD30 ,  3G066CE02 ,  3H071AA07 ,  3H071BB01 ,  3H071CC27 ,  3H071CC28 ,  3H071DD57 ,  3H075AA03 ,  3H075BB02 ,  3H075CC15 ,  3H075CC16 ,  3H075DA04 ,  3H075DB24