特許

J-GLOBAL ID：200903087518033380

液晶表示装置

発明者： 堀 陽一 ,  永山 耕平
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 樺澤 襄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-040674
公開番号（公開出願番号）：特開2002-244148
出願日： 2001年02月16日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：

【要約】【課題】 歩留まりの低下を防ぐとともに、小額縁化にも対応可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 端子部24上のシール23が形成される部分に、このシール23の側辺に沿って絶縁層による障壁パターン27a,27bを形成する。障壁パターン27a,27bによって端子部24上に形成されるシール23の幅を一様に保つことができる。安定した幅形状のシール23により、製品歩留まりの低下を防止し、狭額縁化にも対応できる。

請求項（抜粋）：

端部に向けて複数本の導電層で形成された端子部が少なくともいずれか一方に形成され、互いに対向して配設された第1基板および第2基板と、これら第1基板および第2基板の周囲に沿って形成されたシールと、このシールで囲まれた第1基板および第2基板間に封止された液晶と、前記端子部上の前記シールが形成される部分に前記シールの側辺に沿って絶縁層により形成された障壁パターンとを具備したことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 343

FI (4件)：

G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 343 Z

Fターム (16件)：

2H089LA41 ,  2H089QA11 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H091FA01Y ,  2H091GA13 ,  2H091LA11 ,  2H092GA40 ,  2H092JA24 ,  2H092NA25 ,  2H092NA29 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE09 ,  5G435EE33 ,  5G435GG12