特許
J-GLOBAL ID:200903087518567210

携帯電話端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339192
公開番号(公開出願番号):特開2004-173156
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】電話機能部と情報処理機能部とが分離状態の場合における、着信時の操作性の向上を図ることができる携帯電話端末を提供すること。【解決手段】電話機能部と情報処理機能部が分離可能である携帯電話端末において、各機能部のキー押下、筐体の駆動部の駆動、内臓アプリケーションの実行などに基づいて、電話機能部、情報処理機能部の使用状態を判断し、操作者が使用している機能部を優先的に着信通知を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声入力部と音声出力部と第1の操作部と無線通信処理部とを備え、通話機能を有する電話機能部と、表示部と第2の操作部と無線通信処理部とを備え、表示機能を有する情報処理機能部とからなり、前記情報処理機能部と前記電話機能部との間は、前記無線通信処理部により双方の無線通信が可能である携帯電話端末であって、 前記電話機能部と前記情報処理機能部とは、双方の無線通信が可能であるか否かを判定し、 前記無線通信が可能であると判定される場合において、前記第1の操作部と第2の操作部の少なくとも一方の操作部による操作状態に応じて、前記電話機能部または前記情報処理機能部のいずれかから、優先的に着信を報知させる着信制御部を有することを特徴とする携帯電話端末。
IPC (3件):
H04M1/00 ,  H04B7/26 ,  H04Q7/38
FI (5件):
H04M1/00 K ,  H04M1/00 S ,  H04M1/00 V ,  H04B7/26 109L ,  H04B7/26 A
Fターム (19件):
5K027AA11 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027HH19 ,  5K027HH26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067EE03 ,  5K067EE06 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF40 ,  5K067GG12 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る