特許
J-GLOBAL ID:200903087523438267

商品販売業務支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229244
公開番号(公開出願番号):特開2001-052069
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 特売商品情報を各顧客にリアルタイム性をもって自動発信する。【解決手段】 単価変更実行部37は、単品ファイルF2に記憶された各商品情報の特売価格を変更する。そして、単価変更後、会員通知FAX作成部38を起動する。会員通知FAX作成部38は、単品マスタファイル2から特売価格が通常価格よりも価格な商品の少なくとも商品名及び特売価格を抽出する。そしてその抽出した商品名及び特売価格からなる特売情報を公衆回線網で送信できる形式に編集する。ファクシミリ送信部35は、会員ファイルF1から各会員の通信宛先コードを呼出し、その通信宛先コード宛に公衆回線網を利用して編集した特売情報を送信する。
請求項(抜粋):
公衆回線網を利用したデータ通信機能を有するとともに、店舗で販売する各商品にそれぞれ割り当てられる単品コードに対応して商品名,通常価格,特売価格等の各商品情報を設定記憶する単品ファイルと、店舗と会員契約を結んだ各会員にそれぞれ割り当てられる会員識別コードに対応して氏名,通信宛先コード等の各会員情報を設定記憶する会員ファイルとを有し、前記単品ファイル及び会員ファイルの記憶情報に基づいて店舗内での商品販売業務を支援する商品販売業務支援装置において、前記単品ファイルに記憶された各商品情報のうち少なくとも特売価格を変更する価格変更手段と、この価格変更手段により価格変更が行われたことに応じて前記単品ファイルに記憶された各商品の通常価格と特売価格とを比較し、特売価格が通常価格よりも低額な商品の商品情報のうち少なくとも商品名と特売価格とを抽出する特売情報抽出手段と、この特売情報抽出手段により抽出した少なくとも商品名と特売価格とからなる特売情報を前記公衆回線網で送信できる形式に編集する特売情報編集手段と、前記会員ファイルから各会員の通信宛先コードを呼出し、その通信宛先コード宛に前記公衆回線網を利用して前記特売情報編集手段により編集した特売情報を送信する特売情報送信手段と、を具備したことを特徴とする商品販売業務支援装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 361 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G06F 15/21 310 Z ,  G07G 1/12 361 Z ,  H04N 1/00 Z
Fターム (36件):
3E042CC02 ,  3E042CC06 ,  3E042CD02 ,  3E042CD04 ,  3E042CD10 ,  3E042EA01 ,  5B049AA01 ,  5B049AA04 ,  5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049EE05 ,  5B049FF02 ,  5B049GG01 ,  5B049GG02 ,  5B049GG07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA16 ,  5C062AA30 ,  5C062AC24 ,  5C062AC30 ,  5C062AC35 ,  5C062AF02 ,  9A001BB01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC07 ,  9A001CC08 ,  9A001FF03 ,  9A001HH28 ,  9A001JJ35 ,  9A001JJ56 ,  9A001JJ57 ,  9A001JJ58 ,  9A001KK37 ,  9A001KK42

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