特許
J-GLOBAL ID:200903087527759289
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359522
公開番号(公開出願番号):特開2000-176124
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機等の遊技機において、興趣の低下を抑制するとともに、遊技を十分に堪能することを可能とする。【解決手段】パチンコ機1は、外枠2と、外枠2に対し開閉可能に取着された前面枠3と、前面枠3に直接又は間接的に取着され、遊技領域を有してなる遊技盤5と、前面枠5に対し開閉可能に取着され、前後に所定間隔を隔てて一対のガラス板を有してなるガラス扉枠4と、その下方に位置する前飾枠12とを備えている。下受皿14は、少なくとも1回の特別遊技状態の発生に際し払い出される景品球を貯留可能な収容容積を具備している。
請求項(抜粋):
外枠と、前記外枠に対し開閉可能に取着され、下部には下受皿が設けられてなる前面枠と、前記前面枠に直接又は間接的に取着され、遊技球が流下しうる遊技領域を有してなる遊技盤と、前記遊技盤の前側において前記前面枠に対し開閉可能に取着され、透明板を有してなる透明板扉枠と、前記透明板扉枠の下側において少なくとも遊技球発射部を覆うように前記前面枠に対し開閉可能に取着され、前記下受皿よりも上方に位置する上受皿を有する前飾枠とを備え、前記遊技領域における遊技結果が特定の条件を満たすことを必要条件に、特別遊技状態を発生させ、多量の景品球を前記上受皿の方へ払い出し可能とするとともに、前記上受皿からオーバーフローする遊技球及び景品球の少なくとも一方を前記下受皿の方へと導出可能な遊技機であって、前記上受皿及び下受皿の少なくとも一方は、少なくとも1回の前記特別遊技状態の発生に際し払い出される景品球を貯留可能な収容容積を具備していることを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機の球受け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215249
出願人:株式会社藤商事
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特開平3-176092
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パチンコ機における球抜き装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-092713
出願人:株式会社三星
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-050659
出願人:共和技研株式会社
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特開平4-288182
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