特許
J-GLOBAL ID:200903087528697023

医薬製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034104
公開番号(公開出願番号):特開2006-001920
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 鎮痛・抗炎症の効果と安全性の両面で優れており、一般用医薬品として患者が安心して使用できる医薬製剤を提供する。【解決手段】 医薬製剤は、(a)プロピオン酸誘導体系非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンなど)1重量部に対して、(b)非ピリン系解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンなど)0.3〜0.7重量部と、(c)抗プラスミン薬(トラネキサム酸など)及び消炎酵素薬(塩化リゾチームなど)から選択された少なくとも一種の成分0.05〜10重量部とを含有する。(b)非ピリン系解熱鎮痛薬1重量部に対する(c)成分の割合は、0.1〜20重量部であってもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)プロピオン酸誘導体系非ステロイド性抗炎症薬と、(b)非ピリン系解熱鎮痛薬と、(c)抗プラスミン薬及び消炎酵素薬から選択された少なくとも一種の成分とを含有し、(a)非ステロイド性抗炎症薬1重量部に対して、(b)非ピリン系解熱鎮痛薬0.3〜0.7重量部、および(c)成分0.05〜10重量部を含む医薬製剤。
IPC (7件):
A61K 45/06 ,  A61K 31/167 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/195 ,  A61P 25/04 ,  A61P 43/00 ,  A61K 38/00
FI (7件):
A61K45/06 ,  A61K31/167 ,  A61K31/192 ,  A61K31/195 ,  A61P25/04 ,  A61P43/00 121 ,  A61K37/02
Fターム (17件):
4C084AA22 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA08 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA24 ,  4C206FA44 ,  4C206GA02 ,  4C206GA31 ,  4C206MA03 ,  4C206MA04 ,  4C206NA05 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA08 ,  4C206ZC75
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特公昭64-8602号公報(特許請求の範囲)
  • 特公平1-24131号公報(特許請求の範囲)
  • イブプロフエン含有解熱鎮痛剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-356097   出願人:ライオン株式会社
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審査官引用 (8件)
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